ハッピーにゃんこ・・・癒しと笑顔の幸せ

にゃんこや宇野昌磨選手、私を笑顔にしてくれるハッピーなあれこれを綴ります。

お寺さんへ行ってきました。

 
今日は、くまちゃんやごまちゃんもお世話になったお寺「廣済寺」へ、行ってきました。
姿あるちーちゃんとのお別れ。
出発前に、ちーちゃんを拾ってきた娘も我が家へ来て、お線香をあげてお別れしました。
 

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予約してあった時間にお寺さんへ行くと、しっかりコロナ対策されていて、
記帳の鉛筆も使用前と使用後のかごが分かれていたり、
消毒液やいろいろな場所で配慮がされていて安心出来ました。
 
お寺さんの火葬場でちーちゃんをベッドから出すと、
「小さいですね。子供ですか?」
と、聞かれました。
「20歳です」と、言ったら、
「小さい子でこんなに長生きするのは、珍しいですね。」
と、言われてちょっと嬉しい。
 
お焼香をして、ちーちゃんの顔を見ながらお別れ。
20年間良く頑張ったね。
 
呼ばれるまで待合室で待つ。
人数を制限してたり、予約制でしっかり管理しているからか、
広い待合室に主人と2人だけ。
 

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待合室から (右に見えるのが火葬場)
お彼岸だからか、お花を持った人たちがお墓参りに来ていたり、
時間差で火葬場へ入っていく人たち。
 
呼ばれる。
お骨になったちーちゃんの骨は、真っ白で綺麗でした。
小さくて細いけど、しっかりした骨。
目の病気以外、20年間健康だったから、こんなに綺麗でちゃんと形が残ってるんだね。
健康だったのが確認出来て良かった。
 
「骨壺は、どちらの大きさにしますか? 
小さい方でも入りますがどちらにしますか?」
と、聞かれて、たしかに入りそうだけど、
くまちゃんたちと一緒にしないとやきもち焼くだろうなと思ったから、大きい方にしてもらいました。
 
主人とちーちゃんのお骨を箸で丁寧に骨壺へ納めました。
分骨用のキーホルダーを聞かれたけど、身体を分けちゃうのいやかなって思って、頂かずに帰ってきました。
 
以前合同法要に来た時に、お位牌が飾られていたのを見たので、今回、3人分注文して帰ろうかと思って聞いたところ、
このコロナで、法要も注文も出来ないのでいつから再開できるか解らないのだと聞いて、ちょっと残念。
 
そして、家に帰り、ごまちゃんの隣にちーちゃん。
お花を飾り、お線香をあげました。
天国で仲良く遊んでくれると良いな!
 

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ちーちゃんの右側に飾られているのは、1歳で亡くなったくまちゃんとごまちゃんの兄弟
ちゃーちゃんの写真です。