2012年1月29日の未明、愛猫のくまちゃんが永眠してしまいました。享年17歳。
昨年の一月に仲良しだった兄弟のごまちゃんが亡くなって寂しくなってしまった上に、くまちゃんまでもが・・・
今は、ただただ苦しいです。
男の子だったからか、主人にはあまり懐かず私にべったりで、イケメン(親ばか?)で、ひょうきんで面白くて、愛嬌があって、存在感抜群で、最高に癒してくれる、とっても魅力的な相棒だったの。
人間だったら恋人になってほしいなってまじで思っていました。
最後の最後に、自分勝手なお願いをくまにしてしまいました。
「生まれ変わったら、また、絶対に私の所へ来てね!」
「もし、お互いに人間だったら、私の恋人になってね!」
って。
今は、語りつくせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさん、たくさんの思い出をありがとう!
もっと、こうしていたら長生き出来たんじゃないかとか、たくさんの後悔で胸が苦しいけど、元気なくまの姿を想像できるように、見送ってあげなくちゃ。
撮りためた写真を次々にプリントアウトする度に、また涙が溢れてしまいます。
天国で、兄弟のごまちゃんや1歳で亡くなったちゃーちゃんと、また元気に遊んでね!
消息不明になってしまったちびお母さんが、もしも天国にいたらかわいがってもらってね!
そして、私のお母さんにもだっこしてもらってね!
いつか、私もくまちゃんのそばに行った時には、絶対に私を見つけて、また一緒に遊んでね!
兄弟のごまちゃんとのツーショット
(ごまが亡くなるまでいつも一緒だったね)
私のベッドの上にせっせとおもちゃやぬいぐるみを
た~くさん運んできて得意気なくまちゃん
ほら、こんなにいっぱい!
大きなぬいぐるみ、どんな風に加えてベッドに飛び乗ったのか、見てみたかったな。
どうしてそんなに寝相が悪いのかな~?
生後一ヶ月の孫と。同じくらいの大きさだったね。
孫たちが遊びに来ると、いつもすぐそばに来て見守ってくれたね。
ありがとう!