#宇野昌磨 選手(23=トヨタ自動車)が30日、現在は新スケート靴の調整中で、終わり次第、早ければ6月にも拠点のスイスに戻る可能性があることを報告しました。#Figure365 #フィギュア365 #日刊スポーツ
— 木下淳(日刊スポーツ) (@j_kino_nikkan) May 30, 2021
(撮影・木下淳) pic.twitter.com/dvORhrz10F
22年北京五輪について「出場することが今の目標ですけど、今の自分より成長した姿で全日本や五輪の舞台に立てれば。来季に向けては、結果よりもシーズンを通して成長できれば。僕の成長を止めてまで結果を取りにいく試合はしたくない。まとめにいく演技ではなく、いつでも成長を見据えた挑戦がしたい」
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拠点スイスで #宇野昌磨 選手の〝帰り〟を待つ #ステファン・ランビエル コーチに関しては「早くスイスで練習したい、ではなく、単純にステファンに会いたい。皆さんが見ての通りの人格者。優しいし、友達、だと年が離れているけど、コーチと友達の間くらいの間隔」と信頼感を口にしました。#Figure365
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師事するランビエル氏の言葉で強く印象に残っているのは「正直、英語が分かんないので…」と苦笑いしつつ「世界選手権のSP前に顔を叩かれて。引き締まっていないように見えたらしく、伝えるために手っ取り早いのは『叩く』だったみたいで。僕は落ち着いてたつもりだったから、すごく驚きました(笑)」
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このオフに、昨年は中止が相次いだアイスショーに出演できたことには「絶対、自分のためになる。足を運んでくださった人の前で最大限の演技をしたいし、少しでもいいものを届けたいと思って練習しています。試合とは言わないまでも緊張感を味わえますし(出番へ)調整していく点でもプラスになります」
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「オーボエ協奏曲」は「宮本賢二先生に振り付けしてもらってるんですけど、彫刻のような変わったポージングが多い。特殊ですけど、きれいに、力強い曲の中でも、しなやかな部分の表現を意識」
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「ボレロ」は「作ったばかりで発展途上ですけど、感じた心をそのまま表現できれば。人の心に響くような」