2021 WTT
— ゆに(uni) (@bebesho17) April 16, 2021
昌磨くん、FS後
『本当にこんな演技ですけれども、僕の今できるベストっていうのが、とても恥ずかしいんですけれども。
僕が言えた立場ではないですけれども、チーム戦のことを忘れ今シーズン良かったなって思える演技を一人でも多くしてくれたらなと思ってます』#宇野昌磨 #ShomaUno pic.twitter.com/0JwnaBBUE9
〈国別対抗戦〉男子FS #宇野昌磨 選手「(3A-4Tに挑んだ思いは)決して調子のいい状態ではなく、皆さんの順位がかかっているチーム戦という場で、このような挑戦をさせて頂いたことに、もちろん申し訳なさもありますけれど、チームメイトの皆さんは『申し訳ない』という言葉を欲していないと思うので」
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宇野選手「『本当にありがとうございます』と心から感謝しています」「本当に、チームメイトに今回は支えられてばかりで。正直、僕が、この国別対抗戦に出ないことが、そして別の選手が、日本にはたくさん上手い選手がいます。その選手が出るほうが間違いなく優勝につながったと思います」
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宇野選手「それでも、こうしてこの場に立っているのに、僕はショートのとき、まだ自分の心の中で、いろいろな心の迷いがありました。本当にみなさんに申し訳ない恥ずかしい気持ちなんですけれども、いま僕にできることは、悔やむことではなく、みなさんを応援することだと思います」
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宇野選手「明日、そしてこの後も、ユヅくんの演技が待っています。全力で心から応援したいと思っています」
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宇野選手「僕は世界選手権で、すごく満足していました。世界選手権でシーズンを締めくくるつもりでした。でも、こうして今、国別対抗戦の場に立っています。自分の中ではチャレンジすることがこの試合の意義だと、自分にとっての意義だと思っていました。そして、」
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宇野選手「もちろんチームに貢献することも同等に大事なことだと思っていましたけれども、やはり試合で、立った瞬間から、挑戦だけではなく、失敗をするたびに悲しい気持ちや自分の不甲斐なさ、失敗の仕方も全然いいものではない、前向きな失敗をしていませんでした」
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宇野選手「今、振り返れば、どうして早く覚悟を決められなかったのだと後悔していますけれども、まだ来シーズンいい意味で、(今季が)いい形で終わらなかったことを逆にプラスに繋げられるように、このシーズンオフ、いろんなアイスショーもありますし、来シーズンに向けて頑張りたいと思います」
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宇野選手「(来季への課題は)正直、国別対抗戦に向けての練習の覚悟が今回は足りていなかったと思います。なので、気持ちとか練習の仕方を改善するというよりも、この大会はもっと早く自分に覚悟を持つべきだったと、そこが一番の課題ではありますし、今後の課題としては、」
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宇野選手「この国別対抗戦というよりも、世界選手権で感じたり、全日本選手権で感じた、トップへの力不足、『もっと成長したい』というところをちゃんと持ったまま、このシーズンオフを過ごし、ちゃんと休んで、ちゃんと練習して頑張り、頑張ることももちろん大事だと思うんですけど、」
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宇野選手「自分のモチベーション、自分の心を、もっとフィギュアスケートというものを心から楽しめるように、自分でコントロールして練習していくことが大事なんじゃないかなと思っています」
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