ごまが、昨日の夜10時に天国へ旅立ってしまいました。
前日の夜、オムツを履いていても自分でご飯を食べに行っていたのに、昨日はほとんど歩く事も出来ず、食事や水を口のそばに運んでも食べられず、茶色い液体を嘔吐しました。
医者も正月で空いていないし、これ以上注射などで痛い思いをさせるのも、動かすのもかわいそうで、一日付き添い、そんなごまの瞳に自分が映っているのを見ながら添い寝していました。
昼間は、あまり動く事が出来なくても、撫でてあげると、ゴロゴロと嬉しさをあらわしてくれました。
私がうたた寝をすると、手をきゅっと伸ばして私の顔に触れて起こします。
私が、ごまの顔を見ながら涙を流していると、目を見開いてその涙を追いながら、手で私のまぶたに触ったり、いつも良く寝ているごまが昨日は一睡もせずに私を見ていてくれました。
最後の最後まで優しいごまでした。
去年12月中旬から食事を受け付けなくなり、医者に診てもらった時に、老齢でいつ死んでしまってもおかしくないと言われ、離れていて会いに来れない息子の為にも、お正月みんなが揃うまで「頑張って!」と、ごまに話していました。
それから、ごはんが食べられるまで回復して、このまま良くなってくれるものと思ってた。
でも、ごまは、私の言葉通り頑張ってくれていたんだね。
正月、娘夫婦、息子夫婦、孫、みんなが揃っている時は、そばに歩いて行ったり、元気そうに振舞っていたごま。
二日、あいさつ回りなどで留守にしていた時も頑張って待ってくれていた。
そして、三日、私に充分なお別れが出来るように、一日起きて私の顔を緑色の綺麗な瞳に写してくれました。
まるで、私がいない時に自分が逝ってしまったら、後悔して苦しむだろうと察してくれているかのように・・・
そんな風に最後の最後まで優しいごまでした。
いつも謙虚で、優しかったごま。
赤ちゃんの時、ちびお母さんのお乳を飲む時からそうだった。
一番出るお乳には、くまが吸い付き、2番目にちゃーちゃん、3番目にごま。
いつも、前に出る事無く、絶対に喧嘩なんかしなかった。
来客があると、誰にでも挨拶して、そばに寄っていくごま。
とっても優しい目で、そこにいたんです。
他の誰にも、埋め合わせなんて出来ない。
ごまは、ごまなんだよ。
16年間、微笑みを運んでくれてありがとう!
ごまの大きくてきれいな瞳を忘れないよ。
ごまの優しさを忘れないよ。
ごまは、幸せだったと思ってくれているのかな?
今は、そうであったと信じたい。
天国で、1歳で亡くなったちゃーちゃんとじゃれあってね!
天国で、元気なごまをイメージしたいです!
腕枕が大好きだったごま
昼間、ガラス越しに庭を眺めているごま
一緒に生まれた兄弟のくまが心配そうに見ています